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Turbo Dry

ターボドライ

含水食品を瞬時に色鮮やかな粉末に!

高速の渦流中で含水食品を瞬間的に乾燥&粉砕します。
ターボドライ(TDS)は、野菜・果物・魚・肉などの含水食品類を瞬時に乾燥粉末化するシステムユニットです。

ターボドライ設置写真

(大阪府N社様設置写真)

特徴

Feature

多様な用途に適用可能

水分を多量に含む食品を、竜巻状の気流(高速旋回気流)の中で、僅か数秒で乾燥した粉末に加工します。固形状のほどんどの含水食品はターボドライでパウダー化が可能です。
 ・野菜、果物
 ・食肉、魚介
 ・加工食品副産物等(酒造粕、おから、搾汁滓、他)
※多量の油分を含む食品や液状の食品は処理できません。ターボドライで処理可能かどうかは気軽にお問い合わせください。

 

 特徴1

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乾燥&粉砕=コンパクト

従来、食品のパウダーを製造する場合、主には棚式通風乾燥機で長時間乾燥したのちに、翌日に乾燥機より取り出して粉砕していました。棚式なので乾燥効率が低く、通風のために機内に大きな空間が必要で一般的に大型です。また、乾燥時間が長時間のため大きな装置が必要です。
一方、ターボドライは、約2m×3m(制御盤別置)のエリアがあれば設置可能で、一人で運転できるように自動運転機能も装備しています。
装置がコンパクトなので、ブランチドライと組合わせた野菜パウダー製造システム(洗浄~梱包まで)は、最小構成で120m2程度のエリアに設置することも可能です。

 
 

特徴2

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機能性が高い
ターボドライで製造した野菜パウダーと、同じ原料で通常の棚式乾燥機で乾燥して気流式粉砕機で粉砕して製造した野菜パウダーの機能性成分(ポリフェノール、カロテン他)を比較したところ、機能性成分の含有量が大幅に違うことが判りました。通常乾燥法では、乾燥中に機能性成分が熱劣化し、抗酸化活性が低下していることが明らかです。
各種パウダー写真

特徴3 

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比類のない瞬間乾燥粉砕技術

全部で4段で構成される高速回転ブレードと上部が広がった円錐構造の乾燥粉砕室に、中段から熱風とともに原料を投入する装置は、日本、米国、欧州他で特許登録されています。
熱効率が高く、粉砕電力も小さいので製造コストが低いことも特徴です。
また、乾燥粉砕室には3つの脱着式点検蓋を装着していますので、ブレードの脱着・装着、内部洗浄等のメンテナンス性も優れています。

 
 

Branch Dry

ブランチドライ

野菜のブランチング(蒸煮)と乾燥が一つの装置で処理可能!

撹拌式の処理装置なので装置がコンパクト!
原料を投入して、タイマー設定するだけで自動運転できます。

ブランチドライ写真

(佐賀県S社様設置写真)

特徴

Feature

ブランチングと乾燥を一つの機械で処理

パウダーに限らず、乾燥野菜野菜は原則的にブランチング処理が必要です。ブランチングの主な目的は以下のとおりです。
 ・殺菌
  ボイラーからの水蒸気により90~100℃で殺菌します。
 ・酵素失活
  野菜に含まれる酵素を失活させることで色、風味や機能性劣化を防ぎます。
 ・細胞膜破壊
  セルロースでできている細胞膜を壊して、栄養素の人体吸収効率を高めます。
通常はブランチングと乾燥は別の装置で処理しますが、ブランチドライがあれば、装置間の移し替えの手間が不要です。
また、コンパクトな装置なので、多品種少量生産に適しています。

 

 特徴1

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ブランチング&乾燥=コンパクト

従来、野菜パウダーを製造する場合、主にはブランチング装置(熱湯処理または蒸煮)で処理し、冷却し、さらに棚式通風乾燥機に移して長時間乾燥し、翌日に乾燥機より取り出して粉砕処理していました。いづれの機器も大型で熱効率が低く、作業性も良くありません。
一方、ブランチドライは、約2m×3mのエリアがあれば設置可能で、一人で運転できるように自動運転機能も装備しています。
ブランチドライをターボドライの前処理装置とすれば、水分が25~50%までの予備乾燥は数時間で可能なので、非常に効率の良い生産システムを構築できます。

 
 

特徴2

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コンパクトで多品種少量生産が可能
上図は、弊社と九州ベジパウダーが共同して設備全体のエンジニアリングを実施した野菜パウダー製造システムの事例です。
近隣の特産野菜類の未利用部位(アスパラ切下、ブロッコリー軸下)
ブランチドライとターボドライを組合わせた製造システムで、野菜の洗浄から梱包までのフルシステムですが、非常にコンパクトにまとまっているのが特徴です。
 ・野菜処理能力:200kg/日
 ・野菜パウダー生産量:3~6トン/年(原料水分による)
 ・工場床面積:110m2

特徴3 

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比類のない多機能食品処理装置

処理室下部は断面がV字形状をしていて、外周側逆円錐台の側面から水蒸気を入れてブランチングします。ブランチング時間は数分から数10分で、食品によって最適処理条件が異なります。
設定されたブランチング時間が終了すると、蒸気の供給が自動的に停止し、短時間冷風を入れて蒸気を追出し、その後熱風発生機から熱風を処理室内へ供給して、乾燥が始まります。
全ての工程はシーケンサでプログラムされていますので、投入後の起動から終了までワンボタン操作です。

 
 

Installation

設置事例

設置事例の一部です。
ターボドライシステム設置事例