未利用食品を、機能性食品パウダーに!

 
 
 

                  食品のパウダー化技術で、
                  食品廃棄の低減と
                  高付加価値化を実現します。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ティーフォースができること

SCROLL

ターボドライ🄬は食品ロス低減の切札です。

農水産の生産現場の余剰や規格外となる生鮮食品、流通(保冷倉庫)や販売サイトで発生する賞味期限が切れそうな食品、酒造粕やおから等の食品工場の副産物などはパウダーにすることで食品ロスを減らせます。

ターボドライ🄬
(瞬間乾燥粉砕機)

ターボドライ写真

食品の機能性をそのままにパウダーに凝縮!

食品に含まれる機能性成分(ポリフェノール等)は熱劣化や酸化しやすい成分です。ターボドライは数秒で瞬間的に乾燥粉砕しますので機能性成分の劣化は殆どありません。100種類以上の食品の処理実績があり、広範囲な用途で利用可能です。
また、装置がコンパクトで処理後の水洗浄など作業性も非常に優れています。

 

ブランチドライ🄬
(多機能食品乾燥機)

ブランチドライ写真

野菜のブランチングと低温乾燥が1台に!

野菜は熱処理して食べることが古来からの知恵で、それは植物の細胞膜を壊すことで、腸からの吸収が良くなるからです。また、ブランチング(蒸煮)で野菜は美味しくなり、分解酵素を失活させることで保存性も良くなります。
ブランチドライは、ブランチングと乾燥が1台で処理できる多機能処理装置です。

 

パウダー製造システム
エンジニアリング

(クリックすると拡大)

食品の特性を生かした最適システムを構築!

食品パウダーを製造するには、洗浄やカットなどの原料処理と製品の梱包や品質管理までの周辺機器を含めて製造プロセスを構築しなければなりません。野菜や果物は、生鮮品か冷凍品か、さらに品種の違いで最適な製造システムが異なります。また、周辺機器の選定は生産能力を加味して決定する必要がありますので、最適システム構築は容易ではありません。
ティーフォースが全体のエンジニアリングを実施し、システム構築のお手伝いをします。